自分の進退に。仕事ね。
びっくりするほど、人がやめていきます。同期で18人入って、もう6〜7人は辞めました。やめたのは同期だけではなく、僕が入社する少し前に入った人達も辞めていきます。一年に満たないで辞めていくなんてザラ。
僕の隣の隣に済む同期も、辞めることを考えているみたい。この人は二つ年上で、あの人材サービスやフリーペーパーで有名な会社から来た人。「やり方があわなすぎる」「意味がわからな過ぎて苦痛しかない」という彼の言い分は全く異論がない。同じ中途組で、しかも早くからビシバシ鍛えられるポジションに置かれ境遇も同じなのです。
僕と彼の違いは、前職の経験ぐらいでしょうか。僕は同じ業界にいましたから。
いま、僕を引き止めているのは、Web業界に轟くその名前の大きさと、あまりに短い期間でやめてしまっては、次に続かないという二点だけです。それ以外に、この会社に魅力を感じなくなっている。
この先、僕も追い込まれて、わけわからないのに怒鳴られまくるんだろう。今だって、わけわからん仕事任されるし、丸投げで辛い。
夢もかなり頭に出来て来て、その上でいまここにいる意味ってなんだろうって思いだしました。怒鳴られて、追い込まれて、平日は何も出来ない
この会社に入ってから、ほぼ一度も大好きなサッカーをしていません。ジムにも通えない、球蹴りもできない、満足にサッカーも見れない、友達との予定も組めない。そこまでやって、その先に何かあるのかな?
「とりあえず一年」ということそのものの意味。
最近僕は毎日のようにそれを考えています。
どうするべきか。
誰にもわかんないことですけどね。
mixiでは、お世話になっています。
人生の先輩としての無責任なアドバイス。
1.まず辞表を書く。しかし出さない。
2.退社したら手に入らないもので、将来のために必要なものを箇条書きする。
3.そいつを手に入れる計画を立てる。
4.全て、入手するエックスdayを決める。
5.その日以降に退社することに決めて、転職の準備に入る。
辞表を書くことによって、会社に縛られた意識が自由になります。
自由な目で、会社の良い部分を見つけて、そいつを盗んでください。(文房具ではないよ。)
別に1年待つ必要はないけれど、そこで働いて、何を身に着けたと言えるくらいは、働くほうが良いです。
それと、無職になってから、就職活動をするのではなくて、次を見つけてから辞めるのがコツです。
忙しすぎて、就職活動をする時間がなければ、貰うものをもらった上で、体調不良ということにして、休職してもよし。
以上は、無責任な一般論だけれど、何もしないで悩むより、行動に移るのです。
「道は歩けば、あらわれる」
でも、もう辞めちゃいました(笑)
どれもよいお話ですが、昨日までいた会社では難しいと感じます。あと、得られるものはありそうですが、欲しいものはなくなったという感じです。仮病で休むことすら憚れる感じです(笑)
うつ病とか、歩行不良なんかになる人もいる会社ですから(みんながみんなそうではないですけどね)、周りも、動機も「それが正解でしょ」と言ってくれましたね。