正直、ショック・・・。
いや、予想できるスコアだったし、今までこのブログで書いている通り、予想できる試合展開でした。
ともかく、DFラインが上げられない。
3−5−2の両翼がDFラインに吸収されてしまい5バック。
それで守れれば良いケド、そこで守れても結局バイタルエリアにスペースが出来てしまう。なぜ、バイタルがあくのか。それは、攻撃の時にかなり悪いボールの奪われ方をしているから。なぜ、ボールが悪い形で奪われてしまうのか。それは、2トップと中村・中田英にボールが入った時に、ボールを預ける選択肢が少ないから。少ないから、プレスをかけられてボールを奪われてしまう。なぜ、ボールを奪われてしまうか。パスの選択肢となるはずの両サイドの上がりが極端に遅いから。なぜ、両サイドはすばやくあがってこれないのか。5バックだから・・・。
悪循環ですね。
中盤で優位に立てない=ラインを高く設定できない。
ラインを高く設定できないと、攻撃の時にパスの選択肢が増えない。
パスの選択肢が増えないと、効果的な攻撃が展開できない。
その根本たる原因は何か。
やっぱり、システムだと僕は思います。
初めから終わりまで、懸念されたDF陣は奮闘しました。
中澤はビドゥカと対等以上に渡り合っていたと思います。
けれど中盤は完敗。完敗と行っても、我らが日本代表の持ち味を十二分に出し切ったとはおせじにもいえない。出せないような悪循環でしたからね。
3トップに対して、なぜ3バック。
ココを頑固に変えられないからこそ、3バックではサイドを補いきれないため5バックになる。5バックでは、中盤で競り勝てない。つまり、そもそも3バックの選択に誤りがあると僕は思う。今日の中澤の動きを見れば、充分に4バックでも対応できたのでは?と思う。守備は崩壊したが、決して日本DF陣の責任ではないもの。それより、バイタルエリアであれだけフリーの時間をつくった中盤の守備に責任があるとおもう。全責任を負わせても良いほど、今日はバイタルエリアが空いていた。ハッキリ言って、終盤に失点を重ねたが川口が当たっていなければ、もっと失点していてもおかしくなかった。
結局、相手に物怖じして自分達の戦い方を失ったか、常に見失わなかったかだと思う。今日の試合、オーストラリアは自分達の戦いそのものだった。日本はどうだっただろう。どう見ても、積極的に自分達のサッカーをしようという風には見えなかった。5−3−2ではそもそも無理だろう。
希望は0じゃない。
一刻も早く4−4−2に戻す事を祈る。
そして、小野をピッチに出せ。
先制点を取った時間を聞いて 思わずドーハを思い出し 早すぎる(;^ω^A
でも ドイツ戦の後だし10年の月日は日本人を変えていてくれる と 信じたが・・・・・・・それは 無理な話だった。店のお客さんの声はドイツまで届かなかった!
耳栓をしていた 馬鹿監督・・・・・。
当日は、ほんの少しだけお世話になりました(笑)「あいてますか?」って聞いただけですが(笑)わかったかな?
ドーハよりひどいといえばひどかったですよね。ロスタイムではないし。
クロアチア戦に期待!!
来ていた? 少しだけ?きいた?
わかった?
ワカリマセン 素直に言って下さい
MIXIの〜〜〜って
オジー戦 見れたのに 席あいたのに
訳ありでね! 次は行って下さい
はっきり面通ししてないので確認できにゃいよ〜〜