書くときは書くんですよ。えへへ。
昨日書いた番組。
爆笑問題の「私が総理大臣になったら」
ふかわりょう発案マニフェスト「レディースデー的なものを一切廃止」
この議論の中で「とある企業で100人の採用の中で2人しか女性がいなかった」という話がありました。これが女性差別であると。まあ、それもわからなくもないですが、それを企業に訴えるのもねぇ?企業には企業の戦略があるわけだし。
やっぱり、どうしたって女性の寿退社の方が多いわけですよ。
労働環境のきびし〜い会社だとやっぱり男の方が重宝されます。
女性はそういう面で課題が多いですからね。簡単な話ですね。
あなたが人事だったらどちらを選びますか?
確率論で、長くビッチリ働いてくれそうな人と、そうでない人。
そりゃ、前者を選びますよ。企業だってボランティアじゃないんだから。これは、女性自身が意識を変えないといけない部分があるのですよ。多分に。全てが全て女性の責任だとは言いませんが。
ただし、産休でいなくなるというのは痛手ですね。これはどうしようもない。これは、男性にも産休を認めるという手法を企業がとっていますが、権利を認めることと、普及させるのは全く意味が違う。男性の産休を普及させるなら、半ば強制的にやらないと(そうすると既婚男性の評価が下がりそうですが・・・)。しかし、それぐらいやらないと意味がない。
でもね、男女平等って言っても「男性に守られたい」という女性もたくさんいるのですよ。「寿退社したい」って人もいる。それだって大いに許される話で。
田嶋先生を始めとする「男女平等」って、個性も何も無い「男も同じ」という方向に話が言っていて、ある部分女性を否定している嫌いもあるのですよね。
その点でいうと、西川史子とかよいバランス感覚してるな〜なんて思います。