2006年02月15日

体罰禁止はどうなのかね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000048-mai-soci

あきれますね、コレ。
命に対する意識が完全に崩れてる。
実名出しちまえよって思ったのは僕だけではないだろう(笑)

にしても、コレはたぶん「自分以外の他者も危うい存在であること」
という意識が欠如しているんでしょうね。
平たく言えば広い意味でのコミュニケーション不足。

自分以外の他者が危ういことをなぜ理解できないのかというと、
それは逆説的に言えることがあって「自分が危うい存在であること」
に気づいて無いからですね。今のこの平和ボケした国だから多少無理しても
命を落とすこともなく、幸せに暮らせているわけで、本来人間の命なんてものは
簡単に消えてしまう。だから、人はそれを防ぐために寄り添って生きていくのですね。

このおバカな若者も"サッカーボール代わりに"蹴ってやればいいなんて僕は思っちゃう(代わりに見立てたのがサッカーボールだったのがまた腹立たしいw)。けれど、割と僕は本気で、自分の子供が命に対してそのような事をしたら、「同じ事を子供にもする」というのは教育方法としてはアリだと思うのですよ。それだって立派な情操教育じゃないかなぁ。

今、学校の先生にしても、親にしても体罰しないし先生なんかがやろうものならもう親御さんめちゃくちゃうるさいっしょ。これ、異常だと思いますよ。「体で覚えさせる」って僕は絶対必要だと思う。「体で覚えさせる」というと物凄く乱暴なイメージですが、捉え方を変えればこれはなんら不思議な事はないと僕は思います。

要は「五感をしっかり使って教え込む」ということじゃないかな。
体罰っていうのは、体の持った触角や視覚、聴覚なんかを使って教えるということ。
誰だって、物を覚えるときはそうじゃないですか?
サッカーにせよスノボにせよ、運転にせよ。言葉で言われて、図で説明されて。
言われたことをそのまま実践できるほど人間は優れた生き物では無いと僕は思います。

行き過ぎた体罰はもちろんいけないですよ。
感情にまかせた我を失った体罰は、暴力ですね。
ただ、この国はどこかおかしな所があって、一つがだめになると全部をダメにしちゃう。

子供がナイフを持つのはいけないことですか?
子供がナイフを使うのはいけないことですか?
子供がナイフを使って悲惨な事件を起こすと「なんでそんなもの子供に持たせるんだ」「そんなもの子供のそばにおくな」「そんなもの売るな」となるんですね。

もちろん、むやみやたらに手の届くところにナイフを置いておくのは教育上良くないと思います。が、「=ナイフを使わせたらいけない」ではないと思うんですよ。大事なのは「ナイフの使い方をしっかりと教えること」だと思います。どんなに取り上げたって子供はいつか自分と対等な扱いを受ける大人になる。大人になればナイフを持つことが出来る。完全に排除するなんて無理だし、ナイフと言うのは火と同じように生活において立派な道具なわけで、きちんと使えないと、そしてそれがどういう力を持っているのかを把握していないと間違いが起きる。ナイフを持った子供より、どう考えてもナイフの使い方を知らない大人の方がはるかに恐ろしい存在でしょう。

これと同じことだと思うんですね。
体罰をする教師や親がいけないのか?
いや、それは違う。
体罰の使い方を誤る大人がいけないんです。

体罰が全面的に禁止されて、今の学校には「怖い先生」っているんですかね?
怖い先生って頭がいいとか、すぐ怒鳴るとか、腕っぷしが強い先生とかじゃないんですよ。
なんかこう、たいして強くも無いのに心の全力でぶつかってくる先生がめっちゃくちゃ怖い。体罰とかじゃないんですよ。違う先生から殴られた方が絶対痛いのに、なぜかその先生からゲンコツを食らう方が怖いんですよ。そこに「本気」っていう真剣さや愛情がのっかってるから怖いんでしょうね。「この人、本気だわ。逃げられないわこれ。見透かされてるわ全て」なんて思うんですね。

「攻撃するものは全て悪」では何も改善されない。
平和という幻想の地獄が待っていると思う。
人間、どこかから叩かれないと本当の意味ではわかんないもん。


posted by 総さん−ソウサン− at 20:56| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

アメリカ代表 vs 日本代表。

久しぶりですね。
代表について書くのは。

総評としては、まあこんなものじゃないでしょうか。
アメリカはやはり強いアメリカだった。残念な気持ちももちろんありますが。
宮崎合宿で体を苛め抜いた後ですから。皆体重そうでしたね。
ちゃんとコンディションを作ればいくらなんでもあそこまではやられないと思います。

■久保
彼も、まあこんなもんでしょう。
合宿でだってかなり追い込んでいたようだし、そのおかげでまだ体が動かないとも言っていたし。彼については、ともかく代表として無事ピッチに立てたことに安心するべきかと思います。このままコンディションを上げていけば、間違いなくエースは彼ですからね。

また、コンディションだけでなくあれだけ押し込まれていて「久保にボールがおさまらない」のは仕方ない。というかこの言葉は適切じゃなくて「久保にボールが入らない」の方がこの試合には適しているかと。もう少し押上げと的確なパスが無いとさすがに話にならないでしょう。

■小野
ん〜こちらはもう少し期待していたんだけどなぁ。
激悪でもなかったですけどね。
ただ、やはり思うことは彼だけでは高いコンテンツを披露する選手じゃないんだなということ。頭もいいし、メチャクチャ上手いし、キープ力もある。パスは言わずもがな。だけど、異常なほど動き回るわけでもないし、フィジカルがとりわけ強いというわけでもない。ボールコントロールは優れているけど、世界的に見てドリブル突破力が高いわけでもない。要するに個人打開力に優れた選手ではないということ。小野以外の選手が敵と「互角以上」に渡り合えたとき、小野は「和製超高性能レジスタ」の姿を披露してくれる。この試合においても、やはり日本の選手は1対1において苦しい結果を晒されていたし、その状態では小野はあまり活きない。そして、アメリカの運動量が落ち始めた後半の半ばから小野の球捌きが活きてきたのも、そういう理由からだと思います。この辺が、俊輔や中田、松井とは違う所。彼らは独力突破の力も備えているし。ただ、周りを使う「レジスタ」という役割においては、彼の右に出るものはいないんじゃないかなと思う。


■3−6−1
まず、久保の登場は僕は素直に嬉しかったが、ことアメリカ戦だけの事を考えれば今のコンディションの久保に1トップは無理がある。久保を使ってともかく馴染ませたいなら、せめて2トップにしてあげて欲しかった。久保起用の矛盾ですね。久保を復活させたいなら2トップ。勝つために3−6−1の成熟を狙ったのなら久保はアタマから使うべきでは無かった。

また、3−6−1を使うなら、小笠原+小野は良くない。
セレッソを見てもわかるとおり3−6−1は見た目よりかなり難しいシステム。
「1」の後ろに入る2枚はこのシステムにおいて最も高い戦術理解と「攻撃的な意志」が必要。時に3トップであり、2トップ1トップ下であり、とうまく使い分けられるコンビネーションがないとうまくいかない。そこに二人とも「パッサー型」ではあまりうまくいかないのは当然。2人ともがドリブルもスペースへの抜け出しも、シュートも、ラストパスも出来る「アタッカー型ファンタジスタ」なら申し分ないけど、それが無理だとしても2人のうちパッサー型は一人にとどめておくべきかと。小野も小笠原も、スペースへの飛び出しがど下手というわけではないけれども、ではその印象が強いかと言うとまだまだ。「前より上手くなったよね」というレベル。代表で言うなら、松井、本山を入れるべき。中田、俊輔も悪くはないかな。

■ダブルボランチ
いやー良くなかったですねー。
でも、まあ仕方ないんじゃないのー?という感じ。
コンディションメチャクチャ悪そうだったから。あれでは攻撃はともかく守備はとてもじゃないが出来ない。それは他のポジションにも言えることですが。彼ら二人の起用については、下記で。

■中澤
ちょっと、ショックでしたよ中澤さん(笑)
全ての失点に絡んでしまった。まあ体重そうだったけど。
コンディションが悪く、尚且つあのクソピッチのせいだったと思うし、そう思いたい(笑)

■ジーコ
ん〜。3−6−1にはそんなに否定的ではないんだけど、スタメンの人選がね・・・。
久保は上記の通り。今現在の3−6−1を考えるなら一番手は巻じゃないかなぁ。
そして中盤。あのダブルボランチのコンディションなら、出したのが不思議。福西や遠藤がどういうプレーを披露できるかどうかというのは、もうある程度わかっているのだから、好調だった控え組みをもう少し出すべきだったんじゃないでしょうかね〜。

そして、事前から絶好調と謳われた本山をもっと早くというか、3−6−1なら彼をスタメンに入れるべき。小野はボランチの方が活きる。遠藤はJでは屈指のボランチだけど小野には及ばない。福西のコンディションは劣悪すぎた。むしろ、彼一人でも絶好調ならアメリカ戦の結果はもっと違うものになっていたとも思う。

そして交代。
小野⇒本山が理解できない。
あの時間からこそ、小野は輝きだすのであって、事実彼のスキルフルな球コネやパスがチームを盛り返し始めていた。どう考えても小笠原⇒本山だったと思うんだが。


■長谷部
巻より長谷部の方が印象に残った。
唯一、Jと同じプレーをしていたんじゃないかな。
良いプレーだった。


■総評
アメリカはやはり強く、コンディションも整っていた。
ただ、日本ももっと始動が早ければ結果は違ったものだったと思う。
それぐらい両者のコンディションに差を感じた。
結局、体のキレ。アメリカ戦ではその違いだけだったと思う。
体が重いから、一歩が遅れる。
     ↓
  守備が後手に回る。
     ↓
  良いパスを出される
     ↓
  良い状態でアメリカの選手がボールをキープ
     ↓
  体の重い日本選手はより状況が悪くなる
     ↓
  自分も味方も頭で描いた動きと違う
     ↓
  守備組織が作れない


という悪循環。プレスがかからない。
だからこそ、こういう局面において最も力を発揮するであろう福西のコンディションが間に合っていなかったのは致命的だったと思うわけで。そして、だからこそ後半アメリカの運動量が落ちてくると、日本のペースになったわけで。

だから、このアメリカ戦に対するジーコの意図がいまいち見えないという悲観材料はあったにせよ「あのメンバーでこの結果」という事自体は、この時期ならそう悲観することも無いと思います。今は体を苛め抜く時だから、コンディションが劣悪な選手が多いのも仕方ない。2点返した事をプラス材料として持つことの方が大事かと。


ただ、この試合で思ったことは「やはりサッカーの基本は1対1なんだな」と、思い知らされた。中田や俊輔、松井のように局面で優位に立てないと、良いサッカーは出来ない。と、いうわけで、福西はもうある程度やれることはわかっているので、ココは一つ献身的な守備も出来れば、実はパスだって下手じゃないし、何よりファイトする心を持っている今野を呼んで欲しいな〜と、アメリカ戦を見て思いました。
posted by 総さん−ソウサン− at 20:41| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

ほっほ〜い♪(読注意)

やぁっと〜♪
い〜まか〜らか〜えれ〜るぜ〜い♪
とぅでいのらんちはPMご時だたぜ〜い♪
か〜えろうとおもたら印刷部隊から「で〜たくれ」なんていわれた〜のなんか
き〜にしな〜いぜ〜い♪
ふ〜ざけ〜るな〜♪

すぃごとの〜かえりのぉ〜♪
おそ〜いやつは〜オナゴにモテな〜いなんてしらないぜ〜い♪


あーもうこんなバカなことやめて帰るよおいちゃんは。

注:
別に壊れたわけではありません(笑)
posted by 総さん−ソウサン− at 22:50| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

報連相の質を問え。−@−

はい。病み上がりだというのにまだ帰れません。
この仕事は「待ち仕事」でもありますね。
まったく、こき使ってくれる会社です。
まあ、残業代出るのでいいんですけどね。

さてさて、今日は年末に起きたメールトラブルの話。
僕が勤務している会社をT社とします。
クライアントはそうですねぇC社としましょう。

我がT社に「業務委託」として働いている(つまりT社の社員ではないんです)僕の上司にあたる管理職Sさんという人がクライアントであるC社にデータのテストアップの報告メールを送りました。

その中で、メール本文内の宛て先にT社(つまり自社)の人を入れました。
つまりこういうことですね↓

===================================
C社
K様 U様 S様 
 T社
 M様 N様 H様

お世話になっております。
T社のSです。

・・・・

===================================

このメールを貰ったT社営業のMさんが
メールで一言「自社の人間に[様]をつけるのはおかしいですよ」
とSさんに送りました。

そこから論争(笑)

Sさん
「メールの文頭にメールを送る相手の名前を書くのは、メールのマナーです。
つまりこれは宛名です。手紙で宛名に「様」をつけないマナーがありますか?
たとえば社内の部下に出す手紙には「様」をつけませんか?つけますよね。

常にM様は営業としてC社様と向き合っているので、
C社(クライアント)対T社(自社)という関係だけでみれば
違和感を感じたのはわかりますが、ネット(メール)の文化では、
きちんと相手に情報をインフォーム(伝達)できることが最優先であり、
そこに気を遣うことが社会的なマナーです。
情報共有するべき相手の「宛名」に「様」をつけないことのほうが違和感があります。
お客様に提出する文章や電話で、社内の者につい様を付けて呼んでしまうのとは違います。」

長文で猛反発(笑)
現WEBグループリーダーのKさん(♀)が、これに反発し営業Mさんを応援する。

まーなんというか、いい大人がこんな感情むき出しのメールをしていたり一言だけ突っつくようなメールを送ったりと「やれやれ・・・」という感じですよ(笑)

メールというのは便利ですが、便り過ぎてはいけませんね。
このツールは甘えだすと非常に感情が伝わりにくく、誤った印象を与えかねない危険な伝達手段だと言う事を忘れてはいけないと僕は思います。こういうことは、突っつくにしても反論するにしても生の声として相手に感情が届きやすい電話の方が良いと思いますね。

で「客先へ出すメールに自社の人間を様付けで送るべきかどうか」ということですが、僕はこれはNOだと思います。Sさんはもっともらしいこと書いてますが、肝心な事が欠落している。

「何のためにメールを送るのか」

Sさんにしても、MさんにしてもWEBグループリーダーKさんにしても、ここを追求して話をしないから堂々巡りになるのでは?とずーっと横で聞いてて思いました。そこで、Kさんが僕に「総さんはどう思う?」と聞いてきたので、その回答が上記ですね。

何のためにメールを送るのか。
ここを突き詰めて考えるべきだと僕は思います。
「クライアントであるC社担当者にテストアップの報告をするため」
ですよね。全ての行動はこのために行われた結果のメールでなければなりません。最優先事項なわけです。では「自社の関係スタッフに情報を伝達し共有する」はどうなるのか。これは、あくまで第2優先事項であるはずです。言うなれば「ついでの事項」。

そもそも、このメールにおいて最優先事項である「C社担当者」の方には「T社の情報共有の仕方」はどうでも良いことなのですよ。それはT社の体制やルールの話であって、C社にはなんら関係ない。C社はT社がしっかりとモノを制作し、より高い質のモノを貰うために情報共有をしてくれれば良いわけで、その過程がどうのこうのという話はC社には一切関係ない。

そうそう。だから、本来で言えばT社SさんをはじめとするT社の人間は、情報共有をするなら「クライアントC社用のメール」と「T社内用のメール」と二つ出すべきなのが、スジなのですねぇ。それを、便宜上お客様へのメールに「情報共有のため弊社の人間も宛て先にCCとして入れさせていただきます」という事でメールを送ってるわけです。

最優先事項である「お客様への報告」に"ついでの"「弊社の情報共有」のための宛て先に「様」をつけるのはおかしな話。

メールにしても、電話、ミーティングにしても、無駄なものはよくないし、目的を見失っているものも、はっきり言って生産性が悪い。

本当に仕事のできる人というのは、何も特別な技術がどうのこうのということではなくて、社会人の基本である「報連相の質」が高い人だと僕は思います。


posted by 総さん−ソウサン− at 21:20| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

風邪をひいたなり。

風邪をひきました・・・・。
明日は大事な提案のミーティングだったのに・・・orz
早退しろって言われたんだけど、やることがあったので帰れず。
「じゃあ今日少し頑張って明日休んで」と言われ。

明日には治ってるはずと言いたい所だけど、すでに寒気がしてるので
たぶん確実に熱があって、でもまだ先方待ちで帰れない・・・。(注:自分でこれはやっていくと行ったんで)

てなわけで、たぶん明日はお仕事休みです。
休みたくねぇな〜。

たまには意味のないブログというわけで。

:追記
まーだかーえれーませーん。(現在20時40分)
本来、5時ぐらいまでには貰わなきゃいけない原稿を、
先方の都合により6時に。
6時前に電話ありまして、6時半に。
風邪ひいてクラクラする中、寒い街路を経て先方へ参れば
「すいませんあと30分ください」
そんな所で言われても仕事は出来ないしやることないし
何もしないでいたら邪魔なので外のコンビニへ。
7時に来てみりゃあまだこねぇ〜。
結局来たのは7時半でした。

こういう人を仕事が出来ない人というのですね。
段取り力が低いとこうなるわけで、今与えられている環境と、作業の物理的な量を考えて先を読む力が低く優先順位をうまくつけられない。遅れるのは悪いことだが、遅れて変更した時間を守れないのはもっとダメ。そういう時は、相手の心象を下げるのを承知であらかじめ多めに時間を取らないとね。結局出来もしないことをしようとするからこうなる。

今出来ること、出来ないことを見極めてあるところでは頑張って、諦めるところはキッチリ諦めきって「最終的に守るべき事項は何なのか」を明確に自分の中で打ち出さなくては、どんな仕事も出来ないでしょうね。

そして、必要なデータがあり遅くなってしまって引け目を感じている彼は「すぐにメールで送ります!(汗)」と言ったにも関わらず、僕が社に戻った今もまだデータは来ない。もう打ち合わせから1時間以上経つのにね。

この国は、何かおかしな価値基準があって
「がんばる人」「忙しい人」っていう人を過大に評価する傾向がありますね。

違いますよー。そこの頭の固い中間管理職のオジサン。
社会人に大事なのは結果であり、採算性。
頑張ろうが頑張るまいが、結果を出すことがまず先決。
頑張って忙しくて仕事が出来ない人より、手を抜いて忙しくも無くても仕事が出来る人の方が何倍もいい。

もちろん、人を評価するのもまた人なので「仕事に対する意識」や「姿勢」という、自分の内面=内容を、外見=結果として周りの人に打ち出すことも大事なことですけどね。

段取り力の低い仕事の出来ない人と仕事をするのは疲れるってことです。

追記2:
そして、彼はデータもよこさず帰りましたとさ(笑)
ちょっとコレは行きすぎですね。
こちらも仕事なので、コレを放っておくわけにはいきませぬ。
ディレクターという仕事は別に客の言いなりなることが仕事ではないですからね。

ああ、疲れるなあこれ。
posted by 総さん−ソウサン− at 17:37| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

オリエンタルラジオに拒否反応がでる。

僕、結構お笑い好きなんですよ。
まあ、大ファンってことはないですけどね。
24時間テレビのかま騒ぎとさんま・中居の今夜も眠れないは毎年欠かさず見ています。
去年は島田紳助が出てビックリするほど面白かったなぁ。

そこで、最近流行のオリエンタルラジオ。
ちょっと露出が多すぎて、嫌い。
もういいよっていう感じだな。
前はそんなことなかったなんですけどね。

彼らをはじめて見たのは、こんなにブレイクする前で
今は「テンカラット」っていう番組になる前の「ゲンセキ」っていう深夜番組。
結構ちょくちょく見ていて、オリエンタルラジオを始めてそこで見たときは結構好意的な評価を下していました。「うわ〜なんだこいつら。すげー。変な動き〜」って。あのフレーズも耳に残っていたので、その後別の番組で見ても覚えてたし。

ただ、ここ最近はあの動きやフレーズを見るだけで寒気がしてしまう・・・。
その理由がいまいちわかってなかったんだけど、ようやくわかってきた次第。
その理由とは例えるならそう、ベッカムと同じ。
一時期よりは良くなったけど、僕はあんまりベッカムは好きじゃない。もっとも嫌いだったの2002年前後。もうほんと見るのもあんまりって感じで。サッカーファンの方ならだいたい言いたい事はつかめてきたのではないでしょうか(笑)

理由は簡単。実力以上に評価されているから。
それもちゃんと、サッカーの実力を見て評価されたのなら、それはもうサッカー観の違いなのでそんなには気にならないわけですよ。ただ、こと日本におけるベッカムの評価は以上でしたね。キャーキャー言われて、様付けで呼ばれたりして。彼、W杯ではまだ何も成し遂げていない選手なのに。良い選手です。確かに。世界でも一流の選手だと思う。だけど、じゃああの当時も今も、彼の披露するプレーコンテンツはジダンやロナウジーニョ、リバウドより上か?いやいやいや〜それはない。少なくとも世界のサッカー史にその名を残すであろうジダンやロナウジーニョと同格の選手ではない。クロスやロングパスの精度は本当に見事。でも足が遅い。守備もあまりうまくない。運動量も多くない。圧倒的にフィジカルが強いわけでもないし。日本で異常にちやほやされたのは、容姿にかかる部分が大きいですやね。

これと同じ。
オリエンタルラジオってそんな面白いですか?
いや、芸人として滑りまくりの無能な人たちだとは思いませんよ。
でも、今はいくらなんでも評価されすぎじゃないですか〜?とね。

笑いの基本メカニズムとは僕は「裏切り」だと思ってます。
緊張と緩和とも言いますね。
その裏切りとはつまり「常識からの距離」。
常識という「誰もが予想する結末」を原点0とし、そこからどれだけ距離があるか。
距離が離れれば離れるほど、大きな笑いになると同時にわかりづらくなる。
ドリフや志村けんの笑いというのは「万人にウケる」という意味でその距離が短め。才能の無い滑ってしまう人はその距離が短すぎて「客に予想されてしまう芸人」。考えてもないのに「原点から大きな距離のあるボケが出てしまう人」は天然芸人。

この「原点からの距離計算と、長い距離への発言」ができる人こそが、僕は「才能のある面白い人」だと思ってます。ダウンタウン松ちゃんは「長距離発言」に長けた芸人で、浜ちゃんは「その距離計算と、客へ対する距離感提示」に長けた芸人。島田紳助は「距離計算と、客や世の中を見て距離をうまく計算して発言に落とす」ことに長けた芸人。

だから、僕はいつも思うのですが、本当に面白い笑いというのはラジオや、もっと言うと活字でもある程度笑えると思います。もちろん、その場の雰囲気を計算した間の取り方や口調もあるので、生の発言ほどでは無いと思うけども。ただ、それは笑いの内容ではなくて笑いのテクニック。だから、逆に言えば「活字で読んだら全然笑えない」っていうのはテクニックに頼った笑いだと思うのですね。

そういう意味で言うと、M−1で優勝したブラックマヨネーズは本当に面白かった。あれはきっと台本にしても結構笑えるんじゃないでしょうか?漫才のスタイルやテクニックは王道中の王道ですが、それ故に笑いの本質である「裏切り=常識からの距離」が如実に現れている。

さて、オリエンタルラジオは?
たぶん、活字にしたらそんなに笑えないと思うんですよ。
あれは、あの独特のリズムとフレーズで聞き手のテンションをグっと上げている。そういうあくまでも"一つのテクニック"。思い出して欲しいのは、彼らが最も僕ら聞き手の予想を良い意味で裏切ったのは、紛れも無く初登場の時だったと思う。つまりあの独特のフレーズとあの動きこそが「裏切り」だったのですね。

笑いの本質が「予想に対する裏切り」だとすると、基本的に笑いに二度使いは無いわけですね。お客さんに予想されちゃうから。ということは彼らは「同じネタを何度も出している」というわけ。もちろん、細かくわければその中身は違う。では、その中身は爆笑するほど面白いですか?ということ。ブラックマヨネーズや、麒麟、笑い飯、チュートリアル、品川庄司より面白い?僕は到底そうは思えないですねぇ。


サッカーで例えるとわかりやすいかな。
笑いのテクニックがあるのは悪いことじゃないです。
ただ、彼らは所詮まだまだ「一芸の芸人」だと思うんですよ。
言うなれば、テクニックが高く凄くトラップの上手い選手。
吸い付くようなトラップが出来るのは素晴らしい。
では、それが出来ればサッカー選手として一流かというとそうではない。
トラップはあくまで「一つのテクニック」であって、道具にすぎない。大事なのは、次を予測してボールの落とし所を判断することであり、なお付け加えれば、フィジカルやスピード、スタミナ、安定感に優れていなければ良質なサッカー選手とはいえない。

オリエンタルラジオは、つまるところレギュラーや長井秀和、波田陽区、ダンディ坂野、テツandトモと同じラインの芸人なわけですね。もっと言うとスピードワゴンも同じ。ただ、レギュラーはともかく、スピードワゴンは同じネタの繰り返しだけど彼らの笑いには裏切りがあると思う。「あま〜い!」ばっかりだけど、小沢の放つ「甘いセリフ」には「良くぞそこまでクサいことが思いつくな」という裏切りがあり、あれは活字でもそこそこ笑えるんじゃないかと思う。

にしちゃあ、オリエンタルラジオは評価されすぎじゃないかい?と。
彼ら、今そんな取り上げられるほどは面白く無いんじゃないかな〜。

ただ、ですねぇ。
昨日オシャレイズムを見てたら、彼ら出てたわけですよ。
フリートークさせたら、結構面白かった。
しかも、オナゴからチヤホヤされてる藤森じゃなくて中田の方。
才能が無いわけではないのかな、なんて昨日は思ったわけです。

そう、僕が嫌いなのは本当はオリエンタルラジオじゃないって気づいたのね。
本当に嫌いなのは、考えもせず安易に持ち上げるマスコミやTVと、それにキャーキャー言ってるミーハーな人たちが受け付けないのね。正直キモいなーとか思っちゃいます。

だって、彼らはオリエンタルラジオを「芸人」として扱ってないもの。
間違いなく、あれは「アイドル」でしょ?
アイドルとしての評価なのにそれが「芸人オリエンタルラジオの能力」として評価されてるのが物凄く気持ち悪いし、それに踊らされてる人も受け付けないです。

ベッカムはサッカー選手であって、アイドルでは無いのと同じ。
(ベッカムがカッコイイのは彼の魅力の一つであることに疑いはないですけどね)

ベッカムはいい。評価されすぎだったけどヨーロッパではちゃんと正当な評価を下されていたと思うし、そもそも彼は実力のある選手。だから、実力以上に評価されても本人の生み出すコンテンツが安定していれば、やがてそこに落ち着く。

オリエンタルラジオはまだまだ産まれたばかり。
才能はあるかもしれない。でもデビューして1〜2年の今の段階でここまで爆発させたら、間違いなく消えていくと思う。飽きられてね。ミーハーな人や、マスコミ、TVはみすみす彼らの「持っているかもしれない才能」を潰そうとしているようにしか見えないわけです。

たぶん、この感覚はクリエイティブな職業についている人はもっとよくわかると思います。
posted by 総さん−ソウサン− at 21:02| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウイイレバトン強奪。

mixiのコミュで配布されていたので、強奪。
これは初めての経験だ(笑)

☆ウイイレバトン☆

Q1.好きな代表チームは?
 もちろんジャポ〜ン、だけどそれ以外ってことよね。
 ん〜。スペインか、オランダかな。

Q2.嫌いな代表チームは?
 イタリア。
 やっぱ見ててもつまんないから。
 て、ウイイレの話でした・・・。でも、現実世界でスキではないチームは使わないので同じ事ですな。 

Q3.嫌いな選手は?
 ん〜特に・・・。
 ウイイレで・・ん〜。
 あ!武田!すっげ使いづらかったと思う。

Q4.好きな選手は?
 もちろん名波。
 他にはグァルディオラ、小野、中村俊輔、バルデラマ、礒貝、前園とか。

Q5.好きなフォーメーションは?
 ウイイレだと3−4−1−2(3-5-2)。
 もしくは4−2−3−1(4-3-3)。
 基本的にトップ下のいるシステムが好き。
 トップ下の苦悩と栄光を再現できるから(笑)
 だからあんま4−4−2とかは使わないかな。

Q6.好きなGK?
 シュマイケル。マジで凄かったと思う。

Q7.好きなDF?
 井原。
 もっと遅く産まれていれば世界に出れたと本気で思う。
 ウイイレでもよく使う。
 あとセンシーニも結構好き。

Q8.好きなMF?
 愚問。名波。
 ガスコインも好きかな。

Q9.好きなFW?
 くーーーぼーーーー!!!!!
 あと、カズとゴンも好き。
 ウイイレでもよく使う。
 世界では、ケネット・アンデションとか結構好きだったな〜。

Q10.今までで一番のゴールは?
 左サイドからのアーリークロスをPA内右からヘッドで左に折り返して
 PA前左に走りこんだ俊輔が左足ダイレクトボレー。が、ジャストミートせず
 ゴール前でバウンドして横っ飛びしたGKのわきの下をかすめてゴール。

Q11.弱点は?
 バイタルエリアでうまくて早い選手に球コネコネされたりワンツーされると弱いです。
 あと、シュートがド下手!!実際のサッカーでも下手だからそうなのか、
 ウイイレごときで、シュートチャンスに力んでしまうから
 実際のサッカーでもシュートが下手なのか果たしてw

Q12.大好きではないけど、気になる選手は?
 平山相太。
 前にここで書いたけど、オランダに行ってようやく、ポストプレーだのサイドで起点つくるだの、無駄な事を叩き込まれる教育から解き放たれたのか「PA付近でいかにゴールへ直結した仕事ができるかどうか」という方向へむき出したと思う。日本ではFWは育ってもストライカーは育たないんだろうな

Q13.自分のウイイレ世界ランキングをつけるとすると?
 1億番ぐらいだと思う。
 あんまり対戦しない井の中の蛙さんなので。
 
Q14.このバトンを3人に渡してください。
 いーやーでーすーーー。
 3人なんてそんな殺生な。
 もっとまわしますよw
 「やりたい人はどうぞ」なんて事実上バトンストップしているような人もいるんだから、多くてもいいでしょ!!(超強引w)


というわけで、僕とリアル世界でサッカーやウイイレのお話をする方、皆まわします。
そこの今ドキっとしたあなた。
あなた確実に回ってきますよ。
というわけでいきまーす。

まず、某サルチーム「F」の人たち
・サクさん
・てつさん
・マナブ

ここはもうデフォルトね。

ほいで、以下はジモッティー。
・fanta君
・ぱんだーJK
・やっち
・かん
・ようちん
・トムトム
・でかとも
・ちびとも

ウイイレあまりやらない人は現実サッカーでもいいんじゃないかと思うわん。
posted by 総さん−ソウサン− at 19:49| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

大人になったことをあの人に伝えたい。

25歳になって、早1ヶ月が経ちました。
まだまだ若いなと思うこともあるし、歳とったなと思うこともある。
けれど、やっぱり25年間生きて今の自分が形成できて、生きていると凄く楽しいので、この歳まで無事に生きてこられて良かったなぁと、思います。

今日も明日も生きることができて、それだけで結構幸せを感じてしまう人なので、なんか余命幾ばくかの爺様みたいだけど、ほんとに僕はそう思ってしまう。かけがえの無い友達に恵まれ、最愛の人もいて、球蹴りが出来て、世界中のサッカーという祭典を見ることができて、仕事ができて、お金がもらえて、全てはこの世に生きて産まれたおかげだと思うと、生きてるだけで幸せだなぁと思うわけで。

そうして、生きることについて考えると僕には一つのターニングポイントがある。
実は、僕は5歳の時に交通事故にあっている。軽トラックにひき逃げされた。

幼馴染と近所で遊んでいて「公園へ行こう」ということになった。
ヨーイドンで公園まで別々に行こうということになり、スタートをきった。
公園にたどり着いた僕の目に、幼馴染は映らなかった。
僕が先に公園についたんだ。少し、優越感に浸ることができた。
「幼馴染は来なかった」という現実を知るまでの間だけ。

幼馴染は別の公園へ行ってしまったらしい。
どこの公園かの意思疎通を図らなかったのが、なんとも子供らしいが
公園で見ず知らずの男の子と友達になってしまうのもまた、子供ならではだったりする。

彼の顔も、名前も覚えていない。
覚えているのは、彼は母子連れで子供用の足で蹴って進むミニカーに乗っていたことだけ。何時間遊んだかわからないが、夕暮れになりお互い帰ると告げると、彼は僕にそのミニカーをあげるという。どうやら、道で拾ったものだからいらないらしい。

少し寂しくなった僕は、その寂しさを紛らわすためそのミニカーに乗って家まで帰ることにした。時間はかかるけど、家は近くだしそのままもって帰るのはしんどい。子供ながらに、楽しんで帰るための発想だった。

ミニカーにまたがって何度も何度も僕は地面を蹴った。
本物の自動車さながらにプラスチックのタイヤを転がせるミニカーが僕にはだんだん楽しくなってきて、それに夢中になった。

ふと気がつけば、僕はT字路に飛び出していて視界の右隅に白いトラックが見えていた。
次の瞬間には車体の下に備えられたスペアタイヤが目の前を通り過ぎるのを仰向けになって見ていた。そのまま、軽トラックは物凄いタイヤのすれる音を発しながら猛スピード走り去っていった。軽トラックが僕の上を通り過ぎていった。直後、左足を今まで出会った事も無いような激痛が襲う。痛い。吐き気がするほどいたい。僕は車に引かれたんだ。タイヤが左足の上に乗った。

車の音と、泣き喚く僕の声で近所の人が出てきて、救急車を呼んでくれたらしい。少ししたら父さんと祖母ちゃんが出てきた。物凄く痛がっている僕を父さんは叱った。「約束を破って家を出たからいけないんだ」僕はいたずらをしてその日は外出禁止だった。今思えば、あの時から父さんは異常に厳しかった。ただ、今なお思うことは、父さんはそういう風にしか愛情を表現できない人なのだろう。

救急車へ乗せられるだけでもメチャクチャ痛かった。
もう、このまま寝かせておいてくれと思ったぐらいだ。
病院についてレントゲンをとり、即入院。骨折をしていた。

僕は、ケロっとしていた。ギブスをしようが、車椅子だろうが痛くなければどうでもいい。今も昔もそういう局面で強いところは変わらないが、むしろその時に環境に対して自分の心を理解する方向に持っていく基礎を学んだのかもしれない。

退院して、警察へ行った。
警察のオジサンにどんな車だったか聞かれ、僕は白い軽トラックの形状を説明した。「トラック」と呼ばれるあの巨大な乗り物じゃなく、白くて八百屋さんとかが使っているようなよく見かける奴だと伝え、オジサンは僕にありがとうという言葉と、頑張って犯人を捕まえるからという二つの言葉をくれた。


犯人は、今も捕まっていない。
死にいたっていない交通事故だから、とうに時効は過ぎただろう。
ただ、罪は消えても傷は消えてないかもしれない。

法律では、僕は被害者で相手は加害者。
けれども、あれはどう考えても飛び出した僕が悪い。
一時停止の完遂を怠った落ち度はあったとしても、あの場面で飛び出されたらほぼ防ぎようはないと思う。

顔も名前も年齢も知らないあの人は、僕が生きているかどうかすら知らない。
きっと、苛まれたに違いない。車を乗るのも怖くなったかも知れない。
人を殺した事が判明すれば、仕事も追われかねない。
守る家族がいたかもしれない。
悩みと恐怖は消えなかったんじゃないだろうか。



だから、僕は25歳になった今。

大人になったことをあの人に伝えたい。

ごめんなさいという挨拶にのせて。
posted by 総さん−ソウサン− at 18:47| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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